こんにちはミミです。
産後、体重は戻ったけど、体型が変わったっていうお悩みありませんか?
私も3度の出産を経験して、
- 妊娠中・産後の気をつけること
- いつから、どうやって産前より引き締まったお腹にしたか
をお伝えします。
ぜひ、参考にしてください。
産後のお腹のたるみの正体は?
たるみの正体は・・・
- 妊娠中に引き延ばされた皮膚
- 余っている皮下脂肪
- 弱くなった筋肉
妊娠中は運動量が減り骨盤もどんどん緩んでくるので、筋肉の働きが減り筋肉は落ちてしまいます。
赤ちゃんを守っていた脂肪は、産後重みで垂れ下がります。
さらに、産後骨盤が緩んでいるので、内臓が下がり、下っ腹だけぽっこり出っ張ってしまうのです。
妊娠中・産後に気をつけること
- お肌の保湿
- 脂肪を蓄えすぎない食事の管理
- 筋肉を減らさない食事の摂取
- 筋肉の張りを保つための水分摂取
⒈ お肌の保湿
お腹の皮膚のたるみ予防にも、妊娠線予防にもクリームかオイルは必ずしておいた方がいいですよ!
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⒉ 脂肪を蓄えないように食事の管理
妊娠中は必要な栄養素をバランスよく摂るようにしましょう。
糖質や脂質の多い食べ物はたくさん食べないことが大切!
糖質の多い食べ物・・・白飯・うどん・パスタ・パン・イモ類など。
食物繊維と一緒に摂ると吸収を緩やかにしてくれます。
脂質の多い食べ物・・・油脂類(ごま油・バター・オリーブオイル)
牛肉・豚肉・お菓子類など。
食べ過ぎに注意!!
私は玄米を白米に混ぜて食べるようにしてから、よく噛むようになり、食べ過ぎを防ぐことができました!
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食べ過ぎ防止にポリフェノールたっぷりのルイボスティーをゆっくり飲むのも食欲が落ち着いて良かったですよ!
試してみて♡
⒊ 筋肉を減らさない食事の摂取
妊娠中はたんぱく質をしっかり摂って、筋肉を減らさないようにしましょう。
たんぱく質は、私たちの体をつくるために欠かせない、重要な栄養素のひとつです。
主に卵・肉・魚・大豆などに多く含まれていて、成人女性は1日に50gの摂取が推進されています。
妊娠中は+5g(小さめの卵1個分) 妊娠後期は+25g (鶏のささみ2本分)
多めに 摂取するようにしましょう!
食事からバランスよく摂取することが理想ですが、面倒な時もありますよね・・・
そんな時は、プロテインを飲んでいました。
私は、軽い運動の前にプロテインを飲んでいたので、筋肉を減らさずに、出産にのぞむことができましたよ!
※過剰摂取は健康被害を引き起こすので、量を守りましょう!
おすすめの飲みやすいプロテイン♡
4. 筋肉の張りを保つための水分摂取
若々しく見える張りのあるお肌は筋肉の水分保有量に関係します。
妊娠中は膀胱が圧迫されてトイレが近くなることから、水分を控えてしまいがちですがしっかり水分を摂取していきましょう!
必要な摂取量は・・・
体重(kg)× 30ml
例)50kgの人なら
50kg × 30ml =1500ml
さらに産後は、授乳分の水分が必要になります。
しっかり水分を摂って綺麗なママになりましょう♡
たるんだお腹を元に戻すには?
産後たるんだお腹を、産前より引き締まった体型にすることは可能です。
出産直後〜
基本的には安静に。焦りは禁物!産後1ヶ月は安静にして寝転びながらできるストレッチなど負担のかからない軽い運動にしましょう。
1ヶ月〜
悪露が落ち着いたら、自宅で動画配信を見ながらヨガやピラティスをしてみましょう。
また、体型戻しの下着として骨盤ベルトやウエストニッパーも活用してみて。
3ヶ月〜
自宅でできる筋トレ・ストレッチ・簡単な有酸素運動をしていきましょう。
スクワットや踏み台ダイエットなど、隙間時間に取り入れてみてください。
産後の下着の重要性
産後の体型戻しの下着は、とても重要!!
骨盤が固まる6ヶ月までに、しっかり骨盤の歪みを整えていきましょう。
まとめ
赤ちゃんがいる生活では自分の思い通りに進まないこともあるため、ストイックになり過ぎず柔軟さも大切です。
ダイエットは小さいことの積み重ねです。
焦らず続けていれば、必ず結果が出てきます。
赤ちゃんとの生活を楽しみながら、理想の身体を手に入れてくださいね♡
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